ねこと、心地よく-手放す勇気をくれた本たち-
2人暮らしを始めて自分のモノの多さを目の当たりにしてもなお
なかなか捨てられない日々
これではいけない、また喧嘩してしまう、関係を良好にするためにも自分が変わらなければ…
とにかく調べて研究
こんまりさんが有名でまず手にしたのはこんまりさんの人生がときめく片づけの魔法
ミニマリストも流行っていてぼくたちに、もうモノは必要ない。も読みました。
そこで衝撃を受けたんです
「モノを捨てられないという思い込みを捨てる」
「捨てられない性格はない」
この言葉に今まで私は捨てられないと思い込んでいただけで
本当は捨てられるのかな…
同時期にこんまりさんのや断捨離の提唱者であるやましたひでこさんの本も読み
「とにかくやってみる。捨ててみる!」という気持ちで洋服から手を付けました
とにかく洋服を写真に撮って、撮って、撮りまくって
着てみて似合う似合わないを見たり、気分じゃないものはすぐにごみ袋へ
そうしていくうちに自分が着たい服とそうでない服の好みがわかるようになってきて
自分がなりたい自分についても考える時間に繋がりました
大事なのは「今」
今の自分にとって何が大事かを考えることがとても大事だと気が付いたんです
なりたい自分、やりたいこと、どんな生活をしたいのか…
考えていくうちに私はもっと自由に生きたい、デザインにも興味があるということで
WEBデザインの道を志すことに繋がります
このことについては別記事で紹介させて頂きますが、学ぶことが大好きで研究熱心が強みであることに
気が付いたのも断捨離をして自分と向き合ったことで見えてきました
次の記事ではやっとねこさまとの暮らしについてです
少しずつモノが減ってきた中、かわいい子に出逢いお迎えを決意してからの暮らしについてのお話です